【最新情報】 2022年9月末よりUnrestricted unit枠の販売が始まり、全戸数330室中既に50%の165室が売り出し開始から3日間で成約済み。
残りの165室はOwner occupied unitsとして近く販売開始されます。1年間居住する必要があり、販売開始日に朝早く並んでいただく形になります。Owner occupant の販売開始から30日後の在庫はUnrestricted になるのでその時に再度ご購入のチャンスがあります。
【概要】 カラエは、新たなウルトララグジュアリーコンドミニアムのプロジェクトで、2026年に竣工予定です(建設はまだ開始していません)。カラエは、
ワードビレッジの10棟目のプロジェクトで、アラモアナ通り沿いの海から1列目の好立地に建設予定で、全部屋から海が見えると言われております。現時点では、6棟のコンドミニアムが建設済みで、1棟(ビクトリアプレース)は建設中、2棟は建設前の状況です。
カラエは、38階建てで、各フロアー10物件、合計330物件となります。アメニティーは1階と5階で、4つのエンターテイメントコートヤードが1階にできる予定です。
カラエは、サウス(南)ポイントという意味で、比較的多数のユニットからダイヤモンドヘッドを見ることができるとのことです。
【物件情報】 1フロアー10ユニット:2 x 3ベッドルーム、4 x 2ベッドルーム、4 x 1ベッドルーム
00、02 & 06 号室: 素晴らしいオーシャン&ダイヤモンドヘッドビュー
01号室: 00号室と同様に一番海側のユニットで、どの部屋からもオーシャンビューがあり、リビングルームからはダイヤモンドヘッドビューもあり。
08 & 10号室: 美しいオーシャンビュー(ダイヤモンドヘッドビューはなし)
03、05、07 & 09号室: リビングルームに出っ張りがあるため、どのユニットからでもオーシャンビューあり。但し、どちらかというとシティー&マウンテンビュー。
【ワードビレッジ内のロケーション】 住所は、1000 Ala Moana Blvdで、アラモアナ・ブルーバードとワード・アベニューの交差点の北東側のブロック。
カラエは、アラモアナ・ブルーバード沿いに建設中の
ビクトリアプレースからビクトリア・ワード・パーク(公園)を挟んだ 約600フィート(約183m)離れた場所に建設予定です。ビクトリアプレースからかなり離れているため、よりプライバシーがあり、東向きのオーシャンビューも結構確保される形になります。
ワードビレッジには、アラモアナ・ブルーバードから3列目まで以下のコンドミニアムが建設済み、或いは、建設予定です。
・1列目:アラモアナ・ブルーバード沿いに建つ、ワードビレッジの中でも一番ラグジュアリーなコンドミニアム3棟(カラエ、
ビクトリアプレース、
ワイエア)
・2列目:アウアヒ通り沿いに建つラグジュアリーコンドミニアム3棟(
アナハ、
コウラ、
ザ・パーク・ワードビレッジ)
・3列目:クイーン通り沿いに建つハイエンドなコンドミニアム2棟(
アエオ、
アアリイ)
【アメニティー&コートヤード】 カラエで特徴的なのは、1階のロビーからダイヤモンドヘッド側に、50人から100人ほどを収容可能なそれぞれ雰囲気が異なる4つのコートヤードです。それぞれインドアとアウトドアスペースがあり、フルキッチン、アウトドアバーベキュー、テレビやエアコン付きのインドアでゆっくりと満喫できるスペースも設けられます。来客の方々はエレベーターを上がる必要がなく、まるで高級な邸宅に招かれた感覚に包まれることかと思います。
1階 ・ロビー
・フロントデスク
・セキュリティーオフィス
・管理人のオフィス
・化粧室
・郵便室、小包保管室
・自転車置き場
・ボード置き場
・4つのコートヤード:マウカ、サンセット、サンライズ、マカイ(プール付き)
5階アメニティーデッキ ・オーナー用ラウンジ
・リゾートプール(約40mのインフィニティプール)
・フィットネスプール
・スパ
・グレートローン
・プールパビリオン
・フィットネススタジオ
・パーソナルトレーニングルーム
・パーソナルトレーニング&トリートメントルーム
・ムーブメントスタジオ
・化粧室
・プライベートダイニングルーム
・ケータリングキッチン
・男性、女性用ロッカールーム、シャワー、サウナ
【建築・デザインチーム】
・ディベロッパー:ワードビレッジの開発会社ハワードヒューズ
・建築デザイン:Ben Wrigley氏(Solomon Cordwell Buenz (SCB)社)。パークレーンやビクトリアプレース、アナハの設計でも有名。
・ランドスケープ:Don Vita 氏。ハワイ島のフォーシーズンズ、クキオリゾートなど世界中のハイエンドプロジェクトのランドスケープを手掛け、南国のハワイの植物を取り入れたリゾート感あふれるデザインが定評。コウラとカラエの横に造られる予定の公園も同氏のデザイン。
・インテリアデザイン:Nicole Hollis氏
【周辺環境】 ワードビレッジはホノルル中心部約74000坪の敷地に全米屈指のディベロッパーであるハワード・ヒューズ社が手がける再開発プロジェクトです。完成した暁には約14のコンドミニアムタワーが立ちます。ワードビレッジの場所は、ワードセンター、ワードウエアハウス、ワードウェアハウスそしてワードアベニューの一部の敷地です。「ビクトリアワードパーク」という4エイカーの緑あふれる公園もカラエの竣工と共に憩いの場として完成予定です。ハワードヒューズ社がこの約7400坪の土地を所有しており、「全てがここで手に入る街」というコンセプトのもと、レストランからホールフーズ、最新トレンドを発信するショップなど130店を超える店舗やシネマコンプレックスなどが立ち並んでいます。