マハナ・ワード・ヴィレッジは、ビクトリア・ワード・パーク・マウカのすぐ北に位置するワード・ヴィレッジの1.84エーカーの敷地に建設予定の高級／ラグジュアリー・コンドミニアムです。
ハワード・ヒューズ・コーポレーションのマスタープラン・コミュニティの中でワード・ヴィレッジの14番目、そして最後のタワーマンションとなる予定です。
概要
ザ・タワー・マハナには、 スタジオタイプ56戸、1ベッドルーム156戸、2ベッドルーム76戸、3ベッドルーム52戸からなる全340戸のユニットがあります。現段階ではユニットの広さはわかっていませんが、600平方フィート未満のユニットが56戸（スタジオタイプ）、600～800平方フィートのユニットが156戸、800平方フィート以上のユニットが128戸になるとされています。
暫定フロアプレートによると、9階から22階までは各フロアあたり15戸、23階から34階までは各フロアあたり8戸で、全298戸のタワーになるようです。マハナタワーの9階から22階では、23階から34階よりも床面積が50％広く取られます。言い換えれば、23階より上は建物が「スリム」になります。
マハナのユニットには、下図のように23階を除いてラナイ（バルコニー）がありません。タワーの高さは348フィートで、ワードビレッジの他13棟のタワーはすべて400フィートです。
ザ・ポディウム
タワーの両側に高さ75フィートの建物。
ユニット： ハレカウイラ通りに面した2階から7階のポディウムに42戸が入る予定。
駐車場： 通り沿いをより魅力的に見せるため、3階から7階までは住宅の裏側に配置され、タワーの西側にも配置されます。全491台の居住者用駐車場と12台のゲスト用駐車場があり、商業用駐車場はありません。
商業施設： 地上階には、約17,000平方フィートの小売スペースがあります。
自転車： 駐車場内に96台分の駐輪場があります。
アメニティ
アメニティデッキは8階にあり、屋外は約30,700平方フィート、屋内は約14,500平方フィートです。プール、ホットタブ、芝生、カバナ、ドッグラン、スパ、フィットネス、多目的ルーム、ラウンジ、ゲスト・スイート3室などがあります。
立地
マハナは、現在建設中のハレカウイラ通りの新区画沿いに建設されます。アアリイのすぐ西、ビクトリア・ワード・パーク・マウカのすぐ北に位置します。車および歩行者のアクセスは広い歩道、木陰、植栽、彫刻のようなベンチが設置された温かく迎えてくれるハレカウイラ・ストリートからとなります。 敷地の西側、ワード・アベニュー沿いには、座席のある公共広場が設けられます。
ホノルルの新しい鉄道システムが、マハナのすぐ北に駅を建設する予定です。
関係業者
建築業者：ソロモン・コードウェル・ブエンツ（SCB）。先進的なデザインで知られ、ワードビレッジでは、アナハ、ビクトリアプレイス、カラエなどの高級プロジェクトでリードアーキテクトを務めています。
インテリアデザイン： ティハニ・デザイン。フォーシーズンズ・ドバイ、マンダリン・オリエンタル・ラスベガス、ビバリーヒルズ・ホテルなど、壮大なインテリアデザインで知られています。
ランドスケープ・デザイン： VITA Inc. 超高級パークレーン・アラモアナやハワイ島のクキオ・ゴルフ＆ビーチ・クラブなど、卓越したランドスケープ・デザインで知られています。
タイムテーブル
未定。ラウニウ・ウォード・ヴィレッジの販売が進めば、次の2つのプロジェクトはブロックDとブロックE（同時）、そしてワード・レッジの最後のプロジェクトとしてマハナ・ワード・ビレッジが提供されると予想しています。
